埼玉で手持ち花火ができる場所は?公園のルールと探し方【市別】

埼玉の手持ち花火スポット 公園のルールと探し方

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⚠ 最終更新:2026年7月18日時点の情報です。
公園や施設のルールは変更されることがあります。実際に花火をする前に、必ず各市・各施設の最新の公式情報をご確認ください。

2026年7月18日 更新

「子どもと手持ち花火をしたいけど、近所の公園でやっていいのかな?」

夏の定番の遊びですが、実は多くの公園で手持ち花火は禁止されています。とはいえ、ルールの調べ方と守るべきマナーが分かれば、トラブルなく楽しめます。この記事では、埼玉で手持ち花火ができる場所の探し方と、知っておくべきルールを解説します。

目次

大前提|多くの公園で手持ち花火は禁止されている

まず知っておいてほしいのが、「公園ならどこでも花火OK」ではないということ。火気の使用禁止、近隣への配慮、ゴミ問題などを理由に、手持ち花火を禁止する公園が年々増えています。

だから順番が大事です。「やっていい場所を探す」より先に「そこのルールを確認する」。これが、気持ちよく花火を楽しむための第一歩です。手持ち花火セットはスーパーや100均でも買えますが、ネット通販はセット内容が選べて量のわりに割安なことも多いです。場所探しと合わせて、早めの準備がおすすめです。

「そもそも花火をまだ買っていない」という方は、手持ち花火はどこで売ってる?コンビニ・ドンキ・100均・通販の比較、選び方は手持ち花火の種類まとめを先にどうぞ。

ほかの選択肢を探すなら:

手持ち花火ができる場所の探し方(市別の調べ方)

確実なのは、その場所を管理している自治体・施設に確認すること。公園なら市の公園管理担当や公式サイト、現地の掲示板をチェックします。「花火禁止」「火気厳禁」の掲示があれば、そこではできません。
この記事では、埼玉県内の主要な市について手持ち花火のルールをまとめています:さいたま市・川越市・戸田市・川口市・越谷市・所沢市・熊谷市・上尾市・三郷市・春日部市・草加市・狭山市。お住まいの市から確認してください(順次追加中)。

さいたま市の場合

さいたま市では、市の公園での花火は、手持ち花火であっても禁止(公園条例)とされています。市内の公園で「ここなら大丈夫」と探すのは難しい、と考えておきましょう。なお荒川の河川敷など公園以外の広い場所は扱いが異なる場合がありますが、河川敷にも管理者のルール(火気・ゴミ・利用条件)があるため、必ず現地の掲示と市・河川管理者の情報を確認してください。

川越市の場合

川越市も公園条例で花火(火気)の使用は原則禁止です。ただし例外として、「児童遊園」では一定の条件のもとで手持ち花火が認められる場合があるとされています。条件の例は「保護者同伴」「線香花火などの手持ち花火に限る」「21時まで」「ゴミは自宅に持ち帰る」など。これは条件・場所が細かく定められているため、実施前に必ず川越市の公式情報で最新のルールを確認してください。

戸田市の場合|2026年夏は一部公園で手持ち花火が試験的にOK

戸田市はこれまで市内の公園での花火を禁止してきましたが、2026年は「手持ち花火実証実験」として、夏休み期間に一部の公園で手持ち花火が使えるようになりました(戸田市公式発表)。行政が場所とルールを用意してくれる、埼玉でも珍しいケースです。

  • 期間:2026年7月18日(土)〜8月31日(月)
  • 時間:18:00〜20:00(後片付けの時間を含む)
  • 対象の公園(6か所):東町公園・谷口公園・山宮公園・早瀬公園・美女木公園・中町多目的広場
  • 主なルール:手持ち花火のみ/指定エリア内で/水を入れたバケツを用意/ゴミは持ち帰り/1グループ5人程度/18歳以上の責任者が同伴/大声・振り回しはNG

あくまで「実証実験」のため、対象の公園・期間・ルールは戸田市の公式発表で最新を必ず確認してください。使えるのは手持ち花火だけで、打ち上げ花火やロケット花火は対象外です。詳細は戸田市の記者発表ページで公開されています。戸田市の対象公園で楽しむ予定なら、花火セットの準備もお早めに。

ほかの選択肢を探すなら:

川口市の場合|公園は禁止、荒川の河川敷は手持ちのみ可(要確認)

川口市は都市公園条例で公園内の花火(火気の使用)を禁止しています。市内の公園では手持ち花火もできないと考えましょう。とくに「荒川運動公園」も“公園”扱いのため花火は禁止です。
一方、荒川の河川敷では手持ち花火に限って楽しめるとされています(打ち上げ・仕掛け花火は不可)。ただし河川敷は国・県などが管理し、エリアごとに扱いが異なります。夜遅い時間は避け、必ず火を消してゴミは持ち帰り、現地の掲示や河川管理者・川口市の最新情報を確認してから利用してください。

越谷市の場合|公園は許可制、基本は河川敷など代替地で

越谷市は都市公園条例により、公園で花火などの火気を使うには市長の許可が必要とされています。許可なしでの利用は難しいため、市内の公園は実質「できない」と考えておくのが安全です。手持ち花火をするなら河川敷など公園以外の場所を探すことになりますが、その場合も管理者のルール・現地の掲示を必ず確認し、火の始末とゴミの持ち帰りを徹底しましょう。

所沢市の場合|公園は禁止だが「できる施設」がある

所沢市も公園は火気の持ち込み禁止=花火も原則NG(所沢航空記念公園も園内は全面禁止)です。ただし所沢には、手持ち花火が楽しめる施設があります。

  • 所沢カルチャーパーク内キャンプ場:線香花火など音の出ない手持ち花火に限り、キャンプファイヤーサークルで21時まで利用できるとされています(利用方法は所沢市の公式案内で確認を)。
  • 西武園ゆうえんち:夏の期間限定で手持ち花火ができる場所が用意されることがあります(花火セットの販売・時間帯は公式で要確認)。

こうした「できる施設」を使うのが、ルールを守りつつ確実に楽しむ近道です。

熊谷市の場合|公園は要確認、荒川の河川敷は手持ちのみ可

熊谷市内の公園は、他市と同様に花火(火気)が禁止されていることが多いので、利用前に各公園の管理者・熊谷市に確認しましょう。一方、市内を流れる荒川の河川敷では、国土交通省の荒川利用ルールにより手持ち花火を楽しめます(打ち上げ花火・仕掛け花火は不可)。22時以降は音の出る花火を控える、火は確実に消してゴミは持ち帰る——このマナーを守って利用してください。

上尾市の場合|公園は禁止(公式明記)、荒川河川敷で手持ちを

上尾市は「公園での花火は禁止しています」と市が公式に明記しています(市のイベントや町内会などの申請があれば、条件付きで認められる場合があります)。個人で手持ち花火をするなら、国土交通省が管轄する荒川河川敷で手持ち花火のみ(打ち上げ・仕掛けは不可)が現実的な選択肢です。河川敷でも時間帯への配慮・消火・ゴミの持ち帰りは必須です。

三郷市の場合|運動公園は禁止、江戸川河川敷の公園以外は基本自由

三郷市では江戸川運動公園・番匠免運動公園など、運動公園での花火(火気)は禁止です。一部の小さな公園で時間限定で認められるとする情報もありますが、可否は変わりやすいので必ず三郷市の最新情報で確認してください。江戸川の河川敷は、公園・広場部分を除けば基本的に自由使用とされ、手持ち花火を楽しめます(多人数で使う場合は最寄りの出張所へ「一時使用届」が必要なことがあります。打ち上げ・仕掛けは不可)。

春日部市の場合|公園は禁止、「春日部夢の森公園」の夏イベントが狙い目

春日部市は公園での火気使用(たき火・花火・バーベキューなど)を禁止しています。ただし、春日部夢の森公園では毎年夏に「花火のできる遊び場」という期間限定イベントが開かれ、手持ち花火を楽しめます(手持ち花火のみ。ロケット花火・打ち上げ・爆竹・噴き上げ花火は不可)。開催時期は年により変わるため、春日部市の公式情報で確認しましょう。江戸川の河川敷(公園以外の部分)も選択肢になります。

草加市の場合|公園は禁止、河川敷は管理者ルールを確認して

草加市は公園での火の使用(花火・たき火・バーベキューなど)を禁止しています(市公式)。手持ち花火をするなら綾瀬川などの河川敷が候補になりますが、河川敷も場所によって管理者やルールが異なります。現地の掲示や草加市みどり公園課などの最新情報を確認し、近隣への配慮・消火・ゴミの持ち帰りを徹底しましょう。

狭山市の場合|公園は禁止、入間川河川敷と智光山公園キャンプ場が定番

狭山市は稲荷山公園など多くの公園で火気の使用(花火)を禁止しています。手持ち花火の定番は入間川の河川敷(荒川水系のため原則として手持ち花火OK・打ち上げや爆竹など大きな音が出るものはNG)。新富士見橋〜本富士見橋あたりは広々としています。また智光山公園キャンプ場では、各キャンプサイト・オートサイト内や宿泊棟前で手持ち花火が認められています(ソロサイトは不可、22時以降は静かに)。利用条件は公式で確認してください。

※上記以外の市の公園については、お住まいの市の公式サイトで「公園 花火」と検索するか、公園管理者に直接お問い合わせください。当サイトでは、確認の取れた情報を順次追記していきます。

「できる場所」でも守るべきルール・マナー

花火が許可されている場所でも、最低限のマナーは必須です。

  • 時間帯…夜遅く(おおむね21時以降)は音や煙が近隣の迷惑に。早めの時間に
  • 音の出る花火は控えめに…住宅が近い場所では特に
  • 後片付け…燃えがらは必ず持ち帰る。水に浸けてから処分
  • 私有地・河川敷も管理者のルールがある…「空いているから」で勝手に使わない

安全に楽しむための準備

持ち物の詳しいリストと、着火・後片付けまでの安全な手順は 手持ち花火のやり方と必要な持ち物ガイド にまとめました。バケツやゴミ袋など「忘れがちなもの」もこちらで確認できます。

手持ち花火は身近ですが、火を扱う遊びです。安全の基本を押さえましょう。

  • 水を入れたバケツを必ず用意(消火と燃えがら処分用)
  • 着火はチャッカマンなど(ライターは手元が危険)
  • 子どもから目を離さない・正しい持ち方(下に向けない・人に向けない)
  • 風の強い日は避ける

花火セットを選ぶなら、住宅地では煙が少なめのものや、線香花火など静かに楽しめるタイプがおすすめです。

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大会の花火を観るのもおすすめ

「手持ち花火もいいけど、やっぱり打ち上げ花火も観たい」——埼玉は夏から冬まで花火大会が充実しています。年間の日程は 埼玉の花火大会まとめ、今日・今週の開催は リアルタイムまとめ でチェックできます。

よくある質問

Q. 海や川でやっていい?
A. 河川敷や海岸も、管理者や自治体のルールがあります。禁止区域も多いので、必ず現地の掲示・自治体情報を確認してください。

Q. マンションのベランダでやってもいい?
A. 多くのマンションで禁止されています(管理規約・消防上の理由)。煙や火の粉が近隣に及ぶため避けましょう。

Q. 何時までならいい?
A. 場所のルールによりますが、近隣配慮として夜遅い時間は避けるのが基本です(川越市の児童遊園の例では21時まで等の条件があるとされます)。

まとめ

  • 手持ち花火は多くの公園で禁止(さいたま市は手持ちも禁止/川越市も原則禁止・児童遊園で条件付き例外あり)。「やっていい場所探し」より「ルール確認」が先
  • 確実なのは市の公式情報・現地の掲示で確認すること
  • できる場所でも、時間・音・後片付け・安全(水バケツ)のマナーは必須

打ち上げ花火を観に行くなら 埼玉の花火大会まとめ もどうぞ。ルールを守って、安全に夏を楽しんでください。


※公園・河川敷・施設での花火の可否や条件は、各市・各管理者の条例・規則により定められ、変更されることがあります。本記事は確認できた範囲の情報をまとめたものです。実施前に必ず最新の公式情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

はじめまして。
埼玉花火ナビを運営している yudai です。

当サイトでは、埼玉県内や近郊の花火大会について、開催情報・アクセス・駐車場・混雑回避・穴場スポットなどを地元目線でまとめています。

公式情報だけでは分かりにくい「当日の動き方」や「現地で困りやすいポイント」まで、できるだけ実用的にお伝えすることを大切にしています。

家族連れ、カップル、友人同士、一人でゆっくり楽しみたい方まで、埼玉の花火大会を安心して楽しむための参考になれば幸いです。

なお、開催内容や交通規制などは変更される場合があります。お出かけ前には、必ず公式サイトや主催者発表もあわせてご確認ください。

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